初心者の方でファミキャンで使用するテントをどれにするか迷っている方も多いはず。
ファミキャンでは家族構成にもよりますが、大人数収容の2ルームテントはおすすめ!
今回は2ルームテントをメーカー別に、人気のテント1種類をピックアップして比較してみましたのでシェアします。
メーカー別おすすめ2ルーム人気テント7種類比較
メーカー | 商品 | 最大収容人数 |
snow peak (スノーピーク) | ランドロック | 6人 |
LOGOS (ロゴス) | ドゥーブルXL | 6人 |
Coleman(コールマン) | タフスクリーン2ルームハウス | 5人 |
DOD (ディーオーディー) | カマボコテント3M | 7人 |
Hilander(ハイランダー) | アルミフレーム2ルームテント | 4人 |
Nordisk(ノルディスク) | レイサ6 | 6人 |
Ogawa(オガワ) | ティエララルゴ | 5人 |
・各メーカーの代表的な2ルームテントを挙げてみました。テントによって最大収容人数の違いで商品を準備していたりするので、この後の商品ごとの記事を要チェックです。
①snow peakランドロック
・奥行625cm 横幅425cm、高さ205cm
・中はちょうど真ん中でリビングと寝室に分かれていて、5人家族でも十分な広さがあります。
・寝室は外側を建てた後にフックで吊り下げるだけ。
・インナーテントを張らないで、広いリビングとしても使用可能。
②LOGOS neos PANELスクリーンドゥーブルXL
・幅520×奥行300×高さ205
・前室出入口のPANELをキャノピーポール2本で簡単に支えられ、タープ変わりになる。
・トップシートを被せることで室内の温度上昇を抑えるオプション有り。(外気との最大温度差15℃)
Coleman タフスクリーン2ルームハウス
・広さによりMDXとLDXの2種類がある。
・MDX広さ幅560×奥行340×高さ215cm、LDX幅610×奥行365×高さ220
・寝室側のサイズは同じで、LDXの方がリビング側の広さとテント自体の高さが高くなっており、荷物が多めの方や、子供がはしゃぐスペースが欲しい方はLDXの方がおすすめです。
・テント内4方向全てがメッシュになり、通気性が抜群に良い。
DOD カマボコテント3
・3種類のサイズ展開がある。
・Sが幅250 ×奥行500 ×高さ185cm、Mが幅300 ×奥行640 ×高さ195cm、Lが幅380 ×奥行760 ×高さ218cm
・Lサイズに別売りインナーテントを使用すれば最大7人収容の大きさになります。
・発売された2016年以降今もなお、後継品が発売されると予約抽選になる人気っぷり。
Hilander アルミフレーム2ルームテント
・幅270×奥行500×高さ208cm
・丈夫なアルミフレームを採用したスタンダードな2ルームテント。
・ハイランダー自社ECサイトで発売されています。
Nordisk レイサ6
・幅645×奥行295×高210
・独自のデザインと機能性でファンを魅了している。
・大小2つのテントが附属している。
・トンネル型の元祖と言われており、トンネル型は風速に強く頑丈。
Ogawa ティエラ ラルゴ
・幅620×奥行310×高さ210
・雨天でもライナーシートがあるので湿気、結露した水滴からも守られ快適に過ごせる。
・ T/C(テトロンコットン)を採用しており、夏は涼しく冬は暖かい。
我が家はColemanタフスクリーン2ルームハウス
我が家ではColeman2ルームハウス+を使用しています。
ダークルームテクノロジーを採用しており、とにかく遮光性が良く
朝までぐっすり眠れます。
選ぶ基準
・各商品の特徴を踏まえた上で最終的に選ぶ基準を挙げるとすれば、それはズバリデザインの好み1択です。機能面が良いに越したことはないですが、長く愛着を持って使用していく物なので、コストも含めて妥協することなく選択するべきです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はファミキャンの2ルームテントに特化し、比較記事を書いてみました。テントを選ぶ悩ましさもまた、キャンプを楽しむ醍醐味になると思います。。是非参考になれば幸いです。
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